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ばうんすのひとりごと。

文章力を鍛えるための自己満足ブログ

札幌の片田舎で“まちづくり”を考える④

まちづくり

地域にとって町内会と双璧をなす大きな存在なのが商店街。

 

わがまちの商店街はいわゆるアーケードであったり○○銀座みたいにお店が軒を連ねてって感じでは全くない。

小さなお店がまばらにポツンポツン。

一昔前はそれはもう栄えていたそうだけれど、今はその面影は全くない。

 

商店街の中心人物は70代以上の方がほとんど。

商売は息子の代に引き継いで、組合活動はおとっつぁん達が続けているってお店も。 

 

商店街も後継者育っていない問題

このまちで生まれ育って、このまちで商売している2代目や3代目の若手(と言っても50代や60代のことだが)が商店街で活躍していないことに僕は疑問を感じるし、この先に不安を覚える。

本来、僕みたいな“よそもの”じゃなく、このまちで生まれ育った人間が地域を盛り上げていくべきだろうって思っているのだが。

 

2代目・3代目の人達は、地域に全く興味がないわけではないようで、既存のものとは別の組織を立ち上げ活動している。

それぞれが盛り上がっているのなら、わざわざ苦言を呈す必要はないのだが、どちらも行き詰っている感が否めない。

なんで一緒にやらないんだ。

 

その原因は、おとっつぁん達が「うちのバカ息子は…」と見下しているからなのか、自分の座を奪われるのを嫌ってか。

はたまた、親父達の敷いたレールなんかにゃ乗りたくねー!って尾崎豊イズムなのか、本当にバカ息子なのか。

 

こんなちっぽけなまちで二分化してどうすんだ、と。

 

新しい風

昨年くらいから理事に若手(30代後半)が入り、若いオーナーのお店も少しずつ増えてきた。

それぞれ商売でいっぱいいっぱいで関わってくれないのかもしれないが、商店街としてはこの新しい風が吹いている状況を好機として感じなくてはもったいない。

 

今度、市商連の青年部の集まりがある。

昨年からうちの商店街も顔を出すようになったそうなのだが、人数が足りなくてボウリング大会のチームが作れないからという理由で、組合に加入しているわけではないが僕も助っ人として参加した。

ボウリングのスコアは散々たるもので、助っ人でも何でもなくただ足を引っ張っただけなのだが。

今年も声がかかったので「安易に僕を呼べば人数が足りるという考えなら断ります。組合の若手から出すのが筋でしょう」と一度は断ったのだが、ついさっき「やっぱり来てー」と頼まれた。

おいおい、と思いながらも去年より1チーム増やせそうとのことだったので、良しとすることにした。

 

どうすれば、この若手達に火を点けられるか。

僕は部外者ではあるが、焚きつけてやろう。